『このこのごはん』は公式サイトを見ると酸化防止剤が入っていないとなっています。
確かに開封前は丈夫なアルミのパッケージで中のフードは守られています。
しかし、開封したら、生もののように直ぐに傷んでしまうのでは?
そんな疑問は皆さんお持ちですよね。
今日は開封後の『このこのごはん』についてお答えします。
関連情報 ⇒ このこのごはんのサンプルについての記事
『このこのごはん』の酸化防止剤について
公式サイトには酸化防止剤について人工的なものが不使用と記載がありますが、それ以上のことは書いてありません。
しかし実は天然の酸化防止剤「ビタミンE」が使用されています。
そのため、もし『このこのごはん』を開封してしまっても、約1カ月は使用することが出来ます。
この1か月はドッグフードの平均的な開封後の賞味期限と全く同じです。
そのため心配になることは一切ありません。
ただし、適正な保存方法を行った場合です。
『このこのごはん』正しい保存方法とは
『このこのごはん』に天然の保存料であるビタミンEが使用されていて安心されたと思います。
しかし適正な保存を行わないと、それこそ生ものと同様に短期で劣化してしまいます。
そのため、正しい保存方法を学んでおきましょう。
正しい保存方法
- 空気に触れないようにしっかり密閉する
- 高温多湿を避ける
- 光の当たらない場所に保存
この3つをしっかり守れば、1カ月は安心して使用することが出来ます。
基本は『このこのごはん』のパッケージが光や湿気を遮断する丈夫な袋になっていますので、これをそのまま利用して、別な容器へ移さないことです。
開封後のパッケージを閉じるときは、中の空気を押し出すようにして、中の空気がなるべく残らないようにしてからチャックを閉じましょう。
もし、誤ってパッケージの袋を破ってしまった場合や、2か所で保管するため分けて置くときなどは、光の入らない容器か、光の当たらないキッチンのドアのある収納場所へ保管するようにしましょう。
光というと直射日光を想像しますが、蛍光灯の明かりでも劣化するのです。
そのため、室内でも照明の当たらない場所へ保存しましょう。
『このこのごはん』の冷蔵庫保管は不要
たまにドッグフードを冷蔵庫で保管するような情報を見かけますがこれは誤りです。
冷蔵庫への出し入れは、温度変化によって結露を発生させ、劣化を早めます。
また、カビが生えたりすることもあるので、冷蔵庫へ保管する必要はありません。
しっかり密閉して常温で問題ありません。
『このこのごはん』の賞味期限のまとめ
『このこのごはん』は合成保存料は入っていませんが、ビタミンEの配合で、適正に保存すれば1か月保存することが出来ます。
これで賞味期限の不安は解消しましたよね。
もう、『このこのごはん』で不安な要素は一切なくなったと思います。
あなたの愛犬が「このこのごはん」を待っていると思います。
じっくり検討するもよし、直ぐ注文するもよし。
ただし、愛犬の健康は早く行動するほど、早く手に入ります。
愛犬の健康はあなた次第です。